身長を超えた
- いで爺
2025/06/21 (Sat) 08:46:42
四葉キュウリの草丈が、自分の身長170Cmを超えた。
去年までは幹をアンカーパイプに固定していたため、「吊り下ろし」が出来ないので芯を摘んでいたが...
今年はロープに誘引しているので、「吊り下ろし」ができる。
なので、芯摘みをしないでとことん伸ばす事にした。
トマトも同じ「吊り下ろし」にする予定。
キュウリはトマトと違い水が大好き...このところ雨が降らないので、夕方の水やりが忙しい。
野菜の性質を知って管理すれば、必ず期待に応えてくれる。
オーガニック栽培とか言って、雑草をはびこらしている人が居るけど、何を言っているのかねエ~。
また、それを信じる人が居るからおかしな世の中だ。
雑草は害虫の住みかだよ!!
電撃殺虫器のチェック
- いで爺
2025/06/21 (Sat) 05:47:05
絶縁破壊を起こした電撃格子の支持部品、一晩の稼働なのでまだ解らないが...ブレーカーのシャットダウンは無かった。
これから捕獲されるであろう「蛾」は、大きくなってくるので、感電時の電流も増えてくると思う。
現在のブレーカーの遮断電流は2A、200Wを超えると落ちる。
200W÷3000V=0.066A(66mmA)高圧トランスの定格20mmAの3倍強の電流でシャットダウンする事になる。
他の支持部品が絶縁破壊起こせば、アクリル丸棒に取り替える事になるだろう。
トランスよりも安い1万5000円の中国製で、中身(電子部品)無し...器だけだけどメンテしましょう。
ゴミは増やしたくない!!
虫の残骸は見たくないでしょうから...写真は無し。
しかし、梅雨は何処へ...気象庁の梅雨入り宣言の前の5月が、梅雨だったんじゃない。
重大??事故
- いで爺
2025/06/20 (Fri) 09:55:33
いろいろ実験はしてみたけど...4000Vにする意味が無さそうなので、昨夜から3000Vで運用していた。
ところが、今朝受け皿の虫を掃除しようとしたところ、2Aのブレーカーがシャットダウンしていた。
掃除序でに電撃格子をみたところ、格子を支えているプラ製の部材が焦げていた。
絶縁破壊だよ!!
実験で4000Vにしたのが、いけなかったのか?? それとも中国製の素材が悪いのか??
恐れていた事が起きてしまった。
中国製なので部品は無し、如何する...
いろいろ考えた結果、手持ちのアクリル丸棒を使ってみる事にした。
使うからには絶縁耐圧も調べてみたが、20KV/mmで絶縁材料として広く使われているとの事。
ベークライトも調べてみたが、絶縁耐圧は優れているけど湿気を吸収するので、屋外には向かないと判断した。
ただ、アクリルはプラ製同様に静電気が起きるらしいが、虫が貼り付く場所ではないので、問題はないと思う。
日本製は碍子を使っている様けど...
https://nishimuratougyou.co.jp/2292
中国製はプラ製だよ。
耐久性は今一と言う事だわね。
しかし、勉強させられたなア~。
アクリル丸棒でダメだったら、西村陶業に特注かも...
火花は出た - いで爺
2025/06/18 (Wed) 19:38:03
18時30分を過ぎて電撃殺虫器がONになったので、火花の確認。
問題なく火花は出たけど...
25KΩの抵抗による電圧降下が大きいので、大きな蛾の場合焼き切れれば良いんだけどねエ~。
焼き切れないで電撃格子にへばり付く様だったら、抵抗は外す事にしよう。
取りあえず様子見だわね。
明日も早朝から草取り...キツイなア~!!
火花出るかなア~ - いで爺
2025/06/18 (Wed) 17:02:21
くそ暑くては、作業ができるのは早朝から10時まで...水風呂で身体を冷やさないと熱中症!!
2次側短絡電流を減らすべく部品棚を漁っていたら、5Wの100KΩの抵抗が数個あった。
W数を増やしたいので4パラにして、20Wの25KΩにしてみた。
考え方は...
①先ず4000Vで虫が感電(電撃格子に貼り付く)⇒⇒初期電流(75mmA)が流れて電圧降下
電圧降下=25KΩX0.075A=1875V
②虫が焼き切れる時の電圧は...
4000V-1875V=2125V
電流は2125V÷(50K(虫の抵抗)+25KΩ)=0.028A(28mmA)
という計算をしてみたけど、火花は出るか?? 如何かなア~。
ダメだったら抵抗を外すだけ...
気になる短絡電流 - いで爺
2025/06/17 (Tue) 16:30:36
2次短絡電流の定格が、20mmAの高圧トランスなんだけど、ブレーカーは取り替える事にしても...
電撃格子にかかる虫によって、定格の約4倍の75mmA流れる計算をした。
即焼き切れれば良いんだけど、受け皿に落ちるまで数秒の時間がかかる虫がいる。
4000Vで75mmAと言う事は、虫(蛾)の抵抗値は...
4000V÷0.075A=53KΩと言う事になる。
安全であろう定格の2倍の40mmAにするには、4000V÷0.04A=100KΩにすれば良い。
と言う事は、100KΩ-53K(蛾の抵抗)=47KΩ
50KΩの抵抗を追加すれば良いのかなア~。
火花が出なくなったら、何の意味も無いし...こればかりは、カット&トライで実験するしかないね。
まさか電撃殺虫器でこんな計算をするとは、思いもしなかったよ。
高価なトランス...大事にしなくっちゃ。
ブレーカーが落ちた - いで爺
2025/06/17 (Tue) 07:45:44
受電用プラBOXに取り付けた高感度ブレーカーは遮断電流が2Aだった。
捕獲する虫が大きくなったためか、ブレーカーが落ちる様になったので...
2A⇒⇒手持ちの10Aに取り替えたが、夕べは太陽光発電側のブレーカーが落ちた。
今朝、落ちた太陽光発電側のブレーカーを外してみたら、定格が3Aのものだった。
3Aでも落ちると言う事は、電撃殺虫器の定格20mmAの2次短絡電流は一体何mmA流れているの??
ざっと計算すると...
100VX3A=300W
300W÷4000V=0.075A=75mmA
瞬間的(数秒)だけど、75mmA以上の電流が流れているという事になるよ。
定格20mmAのトランスだけど、大丈夫かなア~。
中国製のトランスの定格5mmAだよ。10倍以上の電流が流れれば断線するでしょう。
定格5Aの高感度ブレーカーは電材屋さんに注文してあるけど、5Aの安全ブレーカーはホームセンターにあるかなア~。