電撃殺虫器のその後
- いで爺
2025/06/29 (Sun) 11:40:42
先日、電撃格子の幅を広げてみたが...
昨夜もそうだけど...「カナブン」みたいな大きな虫が格子に引っかかると、2Aのブレーカーがシャットダウンしてしまう。
問題なく下に落ちたり、引っかかったり...その時の状況(引っかかる場所)で変化するのだ。
ここは電撃格子の幅をもう少し広げるしかないのかなア~。
そうすると多分、小さな虫は感電しないで格子を通過してしまう様な気がする。
それを回避するには、電圧を上げる事か...
現在は3000V、500V刻みで3500V、4000Vに設定できるけど、絶縁破壊を経験しているので3500Vでいってみるか。
ちょっと弱気になってるよ。
「オオタバコガ」が発生した時に、ブレーカーがシャットダウンしてしまったら「元のもくあみ」だがね。
謎の物体 - いで爺
2025/06/28 (Sat) 10:59:38
今朝も4時半起きで除草剤の散布。
道路脇や空き地...それから隣接している他人の土地など、軽トラに100Lのタンクを積んでの作業。
近場に雑草が茂っていると虫の住みかになるので、とにかく雑草は枯らさなければならないのだ。
この作業をやっていても、電撃殺虫器には相変わらずの虫の残骸多し。
数日前にも書いたけど、電撃格子に引っかかっている謎の物体。
「蜘蛛」の仕業だと思うんだけど...如何したらこうなるのか??
「蜘蛛」が電極間に糸をかけて、餌にしようとしているところに...感電した小さな虫が引っかかつて大きな塊になっている様な気がする。
夜中の仕業なので見る術もないが...
2Aのブレーカーが落ちないという事は、「蜘蛛」の糸は絶縁体なのか?? 電極間は3000Vだよ。不思議だなア~。
ネットで調べてみたら...
「クモの糸は、主成分がタンパク質で乾燥した状態では、電気を通しにくい絶縁体として機能します」
との事、やっぱり絶縁体なんだ!!
キュウリの下葉を欠き - いで爺
2025/06/27 (Fri) 07:33:25
キュウリの下葉を欠きのタイミングは、人それぞれだけど...
「吊り下ろし」をしているので、早めに欠き取っている。
大きな葉っぱが繫茂していると風通しが悪く、「虫の住みか+病気」になり良い事なし!!
今年は連続した雨の日が少ないので、梅雨が長い年に発生する「うどんこ病」や「べと病」が発生していない。
できるだけ長く収穫したいので、やれる事は確りやりますよ。
この先、雨が降らない予報だけど、梅雨明けか??
雨が少なく乾燥した高温が続くと、「オオタバコガ」が大発生するそうだけど...
今朝の電撃殺虫器の残骸も昨日同様、一向に虫の数は減らないなア~。
スライス作業 - いで爺
2025/06/26 (Thu) 11:29:15
昨日も書いたけど、キュウリの佃煮づくり...
如何見ても量が足りなそうだったので、今朝朝取りしたキュウリを足して2Kgを確保。
塩を加えて漬け込まないと、スライスしたキュウリが柔らかくならない。
塩分は極力控えたいので、1%にしている。
2Kgなので20gの塩を加えて、重石を載せて一昼夜以上寝かせてから絞り作業。
この絞り作業も、「ぎゅっ・ぎゅっ」と力を入れて水分を出しきらないと、「びちゃ・びちゃ」した佃煮になってしまうのであります。
なので、手抜きはしないよ!!
で、出来上がりはと言うと1/8位になってしまうので、2000g÷8=250g位にしかならないのだ。
電極の間隔調整 - いで爺
2025/06/24 (Tue) 15:16:44
朝は雨が降っていたけど...何とか電撃殺虫器の工作は終わった。
今までは、
+ - + - + -・・・と、電極が5mm間隔で一直線になっていたが...
これを電極の前後の間隔を広げた事で...
+ + + + +
- - - - ・・・「ジグザグ」となり、+と-の間隙が10mm程度まで広がった。
これで感電した虫が、格子の下部に引っかからないで、下に落ちてくれれば良いんだけど...
様子を見る事にするけど、どんな結果になるかなア~。
今までよりは、良くなる筈!!
期待外れの場合は「奥の手」??...電撃格子の下側の支持物の間隔を広げるしかないでしょう。
電極を横から見ると△になり、捕獲効率は悪くなるけど引っかかりは少なくなると思う。
そうそう、絶縁破壊を起こしたプラ製の支持物は撤去して、アクリル丸棒に取り替えたので絶縁破壊は起こらないでしょう。