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何でもあり(入母屋鉄道)掲示板

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転線の醍醐味 - いで爺

2025/10/18 (Sat) 14:55:08

ネットでOJをやられている方のHPやYouTubeを見ても、両渡りポイントを「クネクネ」通過している動画は見た事がない。

そりゃそうだ!! 16番(HO)の両渡りポイントはエンドウから販売されている様だけど、OJの両渡りポイントは市場には出ていない。
廃業した篠原模型でさえも、製造していなかったのだ。

と言う事で、自分で作らない限り、この「クネクネ」と転線する様は味わえない。
両渡りポイントを転線して通過する際の通過音は、大きな音で迫力があり最高!!

Re: 転線の醍醐味 - いで爺

2025/10/18 (Sat) 15:04:21

次の写真は、内回り線⇒⇒外回り線へ転線している様...いいね良いね。

PECOの32mmゲージのポイントを4個バラし、24mmゲージに改軌して組み上げた力作の両渡りポイントなのだ。
この両渡りポイントのお蔭で、単純になりがちなOJの運転が大いに愉しめると言うものだ。

土方作業や野良作業で疲れていても、この音を聴くと疲れが吹っ飛ぶよね。

手慣れたものだ - いで爺

2025/10/18 (Sat) 10:45:12

EF510のショートの件だけど...あっさり解決した。
出庫と推進運転を繰り返してもショートなし。

雑草がポツリポツリ生えてきたので、草取りをしながらショートの原因を考えていた。
このEF510は台車集電じゃなくて、集電シューをフランジに擦りつけて集電する方式なので、台車がフレームに当たっても関係ないやね。

原因は別にあるという事だ。

Re: 手慣れたものだ - いで爺

2025/10/18 (Sat) 11:02:22

そこで床に寝転んで、台車周りを目視点検したところ...
中間台車の砂撒き管がレールに接触していて、砂撒き管の先の塗料が剥げていた。

ショートの原因は、これで間違いない!!
平ペンチで砂撒き管を曲げて、一件落着...問題は解決した。
この手のトラブルは、目視点検しかないのだ。

OJの最小半径は2000mmのところ、当鉄道の最小半径は1200mm...普通では考えられない不具合が発生してもおかしくないレイアウト。
そんなこんなで、維持管理が大変な鉄道なので、頭は使いますなア~。

EF510がショート - いで爺

2025/10/17 (Fri) 19:48:00

拡張工事が終わった留置線なんだけど...
奥側のEF510牽引の8両編成タキ専用にしている留置線で、EF510が推進運転時にショートする事象が発生。
出庫時には起きないんだけど、何故か推進運転の時だけ起こる。

曲線部分は、エンドレスのカーブR1200mmよりキツイ曲線になっている。
恐らく台車がフレームに接触しているのだと思うんだけど...
取りあえず、台車が大きく振れた時に当たりそうなところに、マスキングテープを貼って絶縁してみよう。

これを繰り返していけば、何れ解決するであろう。
この様な事象はEF510だけではなく、在籍している機関車は多かれ少なかれ経験済だ。

この作業は急ぐ必要がないので、表の作業をやりながら、じっくり構えてやりましょう。
レイアウトで思いっきり走らせるていると、いろいろ有るよ。
眺めて居るだけの人が多い中、呆けては居られないのであります。

転てつアーム - いで爺

2025/10/17 (Fri) 14:41:30

ポイント制御盤の工作が終わり、ポイントマシンも難なく動作できる様になった。
ここまで来れば、あとは転てつ棒を動かすためのアームづくり。

Re: 転てつアーム - いで爺

2025/10/17 (Fri) 15:30:36

アームをポイントマシンと転てつ棒に繋げて、動作確認。
ポイント制御盤のトグルSWから操作してみると、直線側にも分岐側にもバランス良く転換している様だ。

これをもって、念願だったレイアウト左側の留置線の拡張工事はすべて完了した事になる。
意外に早く終わった感じがするけど、不順な天気が続いたお蔭かなア~。

この先の天気は、曇り晴れの予報で雨は降らないみたい。
薪ストーブの季節が到来間近...先ずは煙突掃除から始めようっと。

ポイント制御盤 - いで爺

2025/10/17 (Fri) 09:08:56

今日の作業工程は、ポイント制御盤に#22ポイントのトグルSWの増設。
先ずは、トグルSWの取り付けから...

Re: ポイント制御盤 - いで爺

2025/10/17 (Fri) 09:23:36

次はサイリスタ回路基板とトグルSW間の配線なんだけど...
暫く触っていないので配線の確認から、配線の色は「青」かなア~。

サイリスタ回路は、ポイント数24個まで対応出来るけど、#23と#24は永遠に使われない予備回路だね。
DCCだとアドレスでポイント制御ができるんだけど、即効性を持たせるために、敢えてアナログ制御をしている。

俺って変な人間かも??

在籍車両 - いで爺

2025/10/16 (Thu) 15:32:22

ここ半年で数両の車両が増えたので、在籍車両を数えてみた。
キットは組んだものの、塗装をしていない車両を含めて45両の車両が在籍している事が分かった。

狭い屋根裏に目一杯詰め込んだレイアウトだけど、45両もの車両が常時レール上にのっていると言う訳だ。
自分でもビックリしたなア~。
今後、出物が有ってもレール上にのせられないので...我慢我慢!!
今回の留置線の拡張で、ポイントの数も22個になり限界だ。

OJでやる事が無くなれば、16番(HO)の復旧作業でも始めるかなア~。
地震で壊滅的な被害を受けて、殆どの車両が転覆状態になっている。
復旧させても、また地震でやられるし...如何したものでしょう。
良い方法はないでしょうかねエ~。

ポイントマシン基板 - いで爺

2025/10/16 (Thu) 12:49:47

アトラスのポイントマシンは3線式なので...電解コンデンサーの充放電で切り替える方式にするには、2線式に変換しなければならない。

ダイオードも端子台も手持ちの在庫があったので、ポイントマシンの基板は完成した。
動作確認も問題なし...

残るはポイント制御盤にトグルSWを取り付けて、配線すればすべて完了する事になる。
...が、今日は雨で屋根裏が薄暗いので、晴れる明日にしよう。

切り離しの確認 - いで爺

2025/10/16 (Thu) 08:49:39

新たに手に入れた車両を走らせると、いろいろ不具合が起こるけど...何時もの事だ!!

切離しマグネットを埋め込んだので、切り離しの確認。

Re: 切り離しの確認 - いで爺

2025/10/16 (Thu) 08:57:36

拡大すると、こうなっている。
カプラーのトリップピン(解放ピン)がマグネットに引き寄せられて、ナックルが開く。
反対側の機関車のカプラーも同じ動きで、確実に切り離されている。

今日の作業は、ポイントマシンの基板づくりかなア~。
ところで、ダイオードと端子台の在庫はあったけ...

不具合発生 - いで爺

2025/10/15 (Wed) 20:27:32

切離しマグネットの埋め込みも終わり...アメリカ貨車+旧型タキ+旧型コキの貨車編成で切離し・連結の確認試験を始めたところ、旧型コキが特定の場所で脱輪。

特定の場所って、道床が約1mmほどの段差がある場所なんだけど...
レールの継ぎ目ではないので、普通では考えられないし、アメリカ貨車は問題なく通過している。
コキだけと言う事は、コキの台車に問題が有りそうだ。

早速、コキの台車を目視点検したところ...片方のボルスターと台枠の取付けネジが固まっていて、車軸の自由が効かない状態だった。
もう片方は自由自在な動き、何でこうなるのかねエ~。

このコキも「熊田貿易」が韓国のメーカーに作らせたものだけど、日本のユーザーが細かな事でうるさいのでガタが無いように作っているのかなア~。

俺は見た目ではなくて、真面に走って「なんぼ」だよ。

切離しマグネット - いで爺

2025/10/15 (Wed) 07:03:41

整体院に行って来てからの作業だけど...今日は切離しマグネットを取り付ける予定。
確実に切離し・連結が出来る様にするには、貨車と機関車が直線になる部分に設置しなければならない。

曲線部分なので、取り付ける位置は自ずと限られてくる。
面倒だけど敷設したレールを取り外さないと、枕木の部分をカット出来ない。

写っている貨車はアメリカの貨車で、OJを始めた頃日本の貨車が手に入らなくて、O⇒⇒OJに改軌した貨車。
日本の貨車だと十数万円するのに、1両15,000円で手に入れた代物なのだ。
鉄道模型も「何でもあり」の世界なので、良いんじゃない。

Re: 切離しマグネット - いで爺

2025/10/15 (Wed) 11:26:17

枕木をカットして...片方だけマグネット取り付けて午前中は終わり。
ボンドが乾かないと、マグネットの吸引・反発でもう片方のマグネットは取り付けられないのだ。

残るはポイントマシンの取り付けのみ...結構頑張ったね。
これで思う存分、運転が出来る様になったでしょう。


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