EF510がショート
- いで爺
2025/10/17 (Fri) 19:48:00
拡張工事が終わった留置線なんだけど...
奥側のEF510牽引の8両編成タキ専用にしている留置線で、EF510が推進運転時にショートする事象が発生。
出庫時には起きないんだけど、何故か推進運転の時だけ起こる。
曲線部分は、エンドレスのカーブR1200mmよりキツイ曲線になっている。
恐らく台車がフレームに接触しているのだと思うんだけど...
取りあえず、台車が大きく振れた時に当たりそうなところに、マスキングテープを貼って絶縁してみよう。
これを繰り返していけば、何れ解決するであろう。
この様な事象はEF510だけではなく、在籍している機関車は多かれ少なかれ経験済だ。
この作業は急ぐ必要がないので、表の作業をやりながら、じっくり構えてやりましょう。
レイアウトで思いっきり走らせるていると、いろいろ有るよ。
眺めて居るだけの人が多い中、呆けては居られないのであります。
在籍車両 - いで爺
2025/10/16 (Thu) 15:32:22
ここ半年で数両の車両が増えたので、在籍車両を数えてみた。
キットは組んだものの、塗装をしていない車両を含めて45両の車両が在籍している事が分かった。
狭い屋根裏に目一杯詰め込んだレイアウトだけど、45両もの車両が常時レール上にのっていると言う訳だ。
自分でもビックリしたなア~。
今後、出物が有ってもレール上にのせられないので...我慢我慢!!
今回の留置線の拡張で、ポイントの数も22個になり限界だ。
OJでやる事が無くなれば、16番(HO)の復旧作業でも始めるかなア~。
地震で壊滅的な被害を受けて、殆どの車両が転覆状態になっている。
復旧させても、また地震でやられるし...如何したものでしょう。
良い方法はないでしょうかねエ~。
不具合発生 - いで爺
2025/10/15 (Wed) 20:27:32
切離しマグネットの埋め込みも終わり...アメリカ貨車+旧型タキ+旧型コキの貨車編成で切離し・連結の確認試験を始めたところ、旧型コキが特定の場所で脱輪。
特定の場所って、道床が約1mmほどの段差がある場所なんだけど...
レールの継ぎ目ではないので、普通では考えられないし、アメリカ貨車は問題なく通過している。
コキだけと言う事は、コキの台車に問題が有りそうだ。
早速、コキの台車を目視点検したところ...片方のボルスターと台枠の取付けネジが固まっていて、車軸の自由が効かない状態だった。
もう片方は自由自在な動き、何でこうなるのかねエ~。
このコキも「熊田貿易」が韓国のメーカーに作らせたものだけど、日本のユーザーが細かな事でうるさいのでガタが無いように作っているのかなア~。
俺は見た目ではなくて、真面に走って「なんぼ」だよ。
切離しマグネット - いで爺
2025/10/15 (Wed) 07:03:41
整体院に行って来てからの作業だけど...今日は切離しマグネットを取り付ける予定。
確実に切離し・連結が出来る様にするには、貨車と機関車が直線になる部分に設置しなければならない。
曲線部分なので、取り付ける位置は自ずと限られてくる。
面倒だけど敷設したレールを取り外さないと、枕木の部分をカット出来ない。
写っている貨車はアメリカの貨車で、OJを始めた頃日本の貨車が手に入らなくて、O⇒⇒OJに改軌した貨車。
日本の貨車だと十数万円するのに、1両15,000円で手に入れた代物なのだ。
鉄道模型も「何でもあり」の世界なので、良いんじゃない。